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2019年
08月08日(木)

お盆の由来をご存じですか??

投稿者
みやむら歯科医院

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北九州市若松区のみやむら歯科医院です!

お盆休みのお知らせです

8月11日(日)~8月15日(木)まで休診致します。

皆様はお盆の由来についてご存じですか??

お盆の正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)または盂蘭盆(うらぼん)といいます。
この名称は、「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」というお経が由来であるとされています。

このお経の元となるエピソードがあります。
釈迦の弟子である目連(もくれん)は神通力で亡き母が地獄で逆さ吊りの刑をうけていることを知ります。
なんとかして母を救済できないかと思い、釈迦に教えを乞いました。
そこで釈迦は「旧暦の7月15日(現在の8月中旬ごろ)に多くの高僧を心から供養すれば、三途の苦しみから救えるでしょう」と伝えます。
そして目連はそのとおりに実践したところ、母親が無事往生することができた、というものです。

このお経が日本に伝わり、旧暦の7月15日に、先祖の恩に感謝して、お墓参りや迎え火などのお盆の行事がはじまったといわれています。
盆とは文字どおり、供物を置くための容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となって、盂蘭盆と混同されて合わさったものとも言われています。

お盆はご先祖様に感謝しましょう!

みやむら歯科医院では8月16日(金)からは通常診療となります。
患者様の皆様にはご迷惑をお掛けしますが素敵なお盆休みをお過ごしください^^

 

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2019年
08月05日(月)

唾液が減るとヤバい…(;´Д`)

投稿者
みやむら歯科医院

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今回は唾液が減るとヤバいので記事にしてみました。
唾液が少なるなる原因は、更年期障害や自律神経、花粉症、高血圧の薬などの副作用で唾液を少なくしてしまったり様々ですが、そうなってしまった時にどんな可能性があるのかを調べてみました。

【唾液が減った時口の中で起こること】

虫歯が増える

唾液が減ると虫歯が増えます。歯は唾液によって溶けた歯を再生したり、
虫歯菌の出す酸を中和したりして、虫歯にならないように守られています。唾液が減ると虫歯になりやすくなります

口臭が強くなる

口の中は細菌が多い場所です。唾液が減ることで細菌の数や割合が崩れ、口臭が強くなります(;´Д`)

歯周病が進行しやすくなる

唾液が減ると歯周病が進行しやすくなります。
唾液が減り、唾液の抗菌作用がなくなると毒性の強い歯周病菌がより多く繁殖しやすくなります

口内炎ができやすくなる

唾液が減ると口内炎ができやすくなります。粘膜は唾液によって保護され、殺菌されています。
唾液が減ると食べ物や歯が粘膜に擦れ、傷ができて口内炎が出来ます

入れ歯が痛くなったり、取れやすくなる

唾液が減ると入れ歯の調子が悪くなります。
入れ歯は唾液によって粘膜とくっつくように出来ています。
唾液が減ると粘膜が乾き、入れ歯が歯茎と擦れ、痛みが出ます。

 

口が乾いたりするのは精神的なストレスなど様々ですが、放置していると口の中が大変な事になってしまいますね(-_-;)
そして心臓病、癌、糖尿病などにもなってします可能性もあります。
少しでも違和感があれば予防の為にも早めに歯医者に行きご相談ください。

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2019年
08月02日(金)

舌の色が白くなるのは何故??

投稿者
みやむら歯科医院

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舌の色がきれいなピンク色ではなく、白く苔の生えたようになっていて気になさっている方も多いのではないでしょうか。
これは舌苔と言って舌の細胞の角質が多くでき、そこに細菌などが溜まって白く見えているのです。
実は舌苔は口臭の原因になることがあるのです。治療をする必要はありませんが、気になる方は舌ブラシで磨くことが必要です。

今回は原因と舌ブラシの使い方」について書きます^^

舌苔とは?

舌の表面の角質が伸びて硬くなり、隙間に細菌や汚れが溜まり、舌が白く苔が生えたように見えます。
舌苔の原因は細菌や口呼吸、消化器系の疾患などがあります。
舌苔自体を治療する必要はなく、口臭の原因として考えられる場合は舌ブラシで舌を磨きます。

舌苔が口臭の原因

口臭の主な成分の一つである硫化水素は舌苔に関連していると言われています。
食べカスや上皮カスが細菌によって腐敗されることによって発生します。
口臭の主な原因とされ生理的な口臭の範囲であることが多いのです。

 

↓舌苔ができる原因↓

細菌

口の中の細菌が舌の溝に入り込んで溜まり、舌苔として白く見えます。

剥がれた上皮のかす

舌自体の上皮や口の中の上皮が剥がれ、溜まったものが舌苔として白く見えます。例えば猫などの動物の舌はザラザラとヤスリのようになっていて、食べ物をかき取る作用があります。

食べかす

食べかすが舌の細胞の間に残り、舌苔になることがあります。

口呼吸

口呼吸があると舌苔が出やすくなります。口の中もいつも唾液で濡れていますが、口呼吸のある方はすぐに、乾燥してしまい汚れが自然に落ちないために舌苔ができてしまいます。

唾液が少ない

ストレスや薬、全身的な病気によって唾液の量が減ると舌苔ができます。唾液が減ると汚れや細菌が舌に溜まり、舌苔ができます。

舌の運動の機能の低下

舌の動きが少なくなると舌苔が出てきます。口臭は朝が一番出ます。それは寝ている間は舌の動きが悪く、唾液量も少なくなるため舌に汚れがたまるからです。高齢や病気になって舌の機能が低下したり、動きが悪くなると、より舌の表面の汚れが落ちにくくなるため舌苔が多くなります。

舌ブラシで口臭ケア
舌ブラシとは、舌の表面に溜まった白い苔の様なものを取り除くブラシです。歯ブラシでは、固すぎて舌を傷付けてしまうので舌の掃除には、舌ブラシが必要不可欠になります。
舌ブラシは、舌に優しい構造にはなっていますが基本的に1日1回以上は使用しないでください
舌ブラシの使用し過ぎは舌の細胞などを傷つけてしまいます。また、力は入れず軽く舌をなぞる程度にしてください。

・舌ブラシの使い方
①鏡を見ながら舌をできるだけ前に突き出します。白い舌苔がついている箇所を確認してください。
②舌ブラシを水に浸した後にブラシを軽く握り、鏡を見ながら舌表面にブラシを当て力を入れ過ぎないようにしてください。
③軽い力でゆっくりと前に引き出すようにして舌ブラシの先に汚れがついてこなくなるまで数回ブラッシングしてください。
④使用後は、ブラシをキレイに洗浄にして風通しの良いところに保管してください。
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2019年
07月29日(月)

歯科検診はどのぐらいの頻度??

投稿者
みやむら歯科医院

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歯科検診に行きたいけれどどれくらいの頻度で行けばいいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
歯医者で行われる歯科検診は多くの場合、虫歯や歯周病の検査を行い、歯石や歯のクリーニングなどのメンテナンスを行います。

実は歯科検診は虫歯や歯周病の状態によって人それぞれ受けるべき頻度が違うのです。
虫歯になりやすい人や歯周病が進行している人は頻繁に歯科検診を受ける必要があり、健康な人は半年に一回程度でいいのです。

歯周病は色んな病気の原因になってしまうので注意が必要です(;´Д`)

虫歯にほとんどなったことがない方は半年に一度

今までほとんど虫歯になったことがない方半年に一度程度、歯科検診を受けるようにしてください。
虫歯は生活環境の変化やのむ薬によって急に増えることがあります。
特に唾液量の減少によって、今まで虫歯になったことがない方がほとんどの歯に虫歯ができてしまったこともあります。
定期的に歯科検診を受けることによって、もし虫歯があっても初期の状態で治療が出来ます^^

 

小さい詰め物が数カ所あり、3年以上は虫歯になったことがない方は3、4ヶ月に一度

虫歯は歯の表面にあるバイオフィルムという膜に細菌が感染することによって始まります。
毎日感染したバイオフィルムを100%落とすことは難しいのです。
定期的に落としきれないバイオフィルムを3、4ヶ月に一度、歯科検診で落とすことによって虫歯の進行を防ぎます

 

1年以内に虫歯ができたり、詰め物などが10カ所以上ある方は1、2ヶ月に一度

毎日しっかりと歯磨きをしても虫歯ができてしまう方は歯磨き以外に問題があります。
歯の質や唾液、虫歯菌の量など自分ではコントロールすることができない場合もあります。
毎月の歯科検診問題が大きくならないように対応していく必要があります。

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2019年
07月25日(木)

赤ちゃんの歯磨きいつから始める??

投稿者
みやむら歯科医院

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赤ちゃんが生まれたら歯磨きをいつ始めるの?という質問が一番多いです。
まずは歯が生えてくる年齢から見てみましょう!

6ヵ月 下の前歯が生える(2本)
1歳 上下の前歯が4本ずつ(8本)
1歳半 第1乳臼歯が生える(12本)
2歳半 乳歯列が生え揃う(20本)

歯磨きのスタートは最初の歯が生える6ヶ月~1歳位が目安です。

しっかり磨くというよりは赤ちゃんにも歯ブラシに慣れてもらうにリラックスできるように心がけて下さいね。

 

赤ちゃんの歯磨きの時に注意したい事

・赤ちゃんの歯磨きは下の前歯が2本生えたら始めてゴシゴシ強く磨かない
柔らかめの歯ブラシでジェルタイプの歯磨き粉を選び大人用の歯磨き粉を使わない。
・歯ブラシは鉛筆を持つように持つ事
・動かし方は横磨きで歯の面に直角に当てる

歯科検診は1歳半に行われ、そこで初めて歯科検診デビューする子が多いです。
赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいませんが徐々にリスクは高まっていきます

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